最初は、中学の図書室にあった古くて分厚い本で読んだ。
あれは、何版だったのかな。暗く不気味で、重かった。
角川の新訳では、重さ暗さは感じなくて、レーンの老いと、ペイシェンスの若さ(傲慢さ?)、地方都市の閉塞感が印象に残った。
しかし、最後のツメは、さすが老いてもレーン。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年5月28日
- 読了日 : 2016年5月28日
- 本棚登録日 : 2016年5月28日
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