貧困、善と悪について深く考えさせられた本。
マドレーヌ氏として生きていたジャン・バルジャンが、法廷にて自分の姿を明らかにしたことで再び逮捕される点に疑問。
→前科者が自身の身柄を偽っていたこと自体が罪とされていたのでは、というコメントに納得
後半に向かうにつれて盛り上がってきた。
買おうかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月31日
- 読了日 : 2024年1月30日
- 本棚登録日 : 2024年1月30日
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