凡人として生きるということ (幻冬舎新書 お 5-1)

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  • 幻冬舎 (2008年7月1日発売)
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普通のおじさんが当たり前のことをさらっと言っている。
それだけのようだが、実はこれが奥深かったりもする。
おじさんの世代はホントに愉しくて良いのだろうか?確かに若い世代は自由で言いたい放題、やりたい放題できて、輝かしかったように思えるのだが、実際、若い世代にタイムスリップできたとしよう。
どうだろう?私もやはり、戻りたいとは思わない。
今の方が絶対に楽になっているとわかっているからだ。

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感想投稿日 : 2009年6月5日
本棚登録日 : 2009年6月5日

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