岡本太郎氏の考えがスパイスになるかと思い購読。
確かになった。
日々の生活をしていると、
ついつい常識的な、無難な方向に行ってしまう。
それは生きる上で1つのやり方ではあるのがだが、
それだけでは、生きている実感がなくなってしまう。
・ダメな、自信がない、自分の内面を正直にさらけ出して
認めるのだ。
それで、何か少しでも気の向くことがあれば、とにかくやってみる。
それで打ち込めるものがあれば、それが生きがいだ。
他人の目を気にせず、萎縮せずにありのままに生きていけばいいのだ。
・他に対して、プライドを見せるということは、他人に基準を置いて自分を考えていることだ。そんなものはプライドじゃない。絶対感を持つことだ。
良い本です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
精神
- 感想投稿日 : 2021年9月12日
- 読了日 : 2021年9月12日
- 本棚登録日 : 2021年9月12日
みんなの感想をみる