「カッシアの物語」と同じく、
近未来×SF×ディストピア小説。
児童文学の枠にはまらない社会的な内容。
完璧な管理社会の落とし穴に気づいた時、
主人公の男の子の心には素朴な深い疑問が生まれ…
その質問を両親にしたことで、彼の人生は変化してゆく。
知ってしまったら、もう知る前の人生には戻れない。。。
気になる方はぜひ読んで下さい☆
最近米国で映画化もされたみたい。
4部作目をまだ読んでないので,どのように物語が締めくくられるのかとても楽しみ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
YA
- 感想投稿日 : 2014年12月31日
- 読了日 : 2014年9月30日
- 本棚登録日 : 2014年9月30日
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