「雨」が印象的で雨が降ると思い出します。今まで雨は嫌な現象として捉えていましたが、このエッセイを読んで衝撃を受けました。江國さん、雨が好きだなんて…!でも、その後から静かに降る雨を窓から眺めるようになり、自然と心が落ち着くようになりました。適度な温度と湿度。心と身体に染み込む感じで雨が好きになりました。
時々読み返してしまいます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年6月8日
- 読了日 : 2020年3月18日
- 本棚登録日 : 2020年3月18日
みんなの感想をみる