メイン人物は今回は出てこないです。
その代わりなかなか変わり種の事件が出てきます。
まず1つ目の事件がなかなか深いものがあります。
一見すると殺人事件か、と思われますが
そこには大きな秘密が隠されているのです。
それと、ラストの事件。
暗号が出てくる事件です。
でも実はこの依頼人というのは…なわけでして。
1日で記憶を失うことはリスクでもあります。
だけれども、まっさらだからこそ
使える戦法もあるのだと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2021年4月5日
- 読了日 : 2021年4月5日
- 本棚登録日 : 2021年4月5日
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