戯言シリーズで一番好きな作品。
序盤のキャラ同士の掛け合い、緩い展開が一転する中盤、主人公の挫折と堕落、アパート住人の熱い説得と主人公の復活、ラストバトル。
ひと通りの要素が詰まっている。
エンターテイメント小説ってこうでないとなぁと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
西尾維新
- 感想投稿日 : 2012年5月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年5月14日
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