動物語が話せる獣医(もとは医者)のドリトル先生。彼は沼のほとりのパドルビーに1人で住み、庭には動物たち自身が秩序をもって生活する動物園があります。これはドリトル先生シリーズの第2巻で、ドリトル先生の助手になったトミー・スタビンズの語りで物語は進みます。
知ってはいたけれど、読んだことはなかった児童書のひとつ…なぜもっとはやく読まなかったのかと驚きました。なにしろ面白く、パロディがちりばめられていて、人間について深く考えさせられもします。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月20日
- 読了日 : 2022年6月23日
- 本棚登録日 : 2022年3月20日
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