卓越した知識と能力ゆえに、次々と難しい決断を迫られるエリン。真王と大公、穢れと清らかさ、正と邪、王獣と闘蛇、獣と人間。それぞれの思惑や本能に翻弄され、エリンとこの国はどこへ向かっていくのか。壮大な情景描写に五感をくすぐられ、鬼気迫る戦闘シーンには息を飲む。世界観にどっぷり浸れる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2022年7月3日
- 読了日 : 2022年7月3日
- 本棚登録日 : 2022年7月3日
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