シリーズ1巻目。物語は主人公高久透が記憶をなくして、謎の男藤島の自宅へ訪れる(居候する)シーンから始まります。木原音瀬先生の作品なので次にどんな展開が...!?とビビりながら(笑)読んでいましたが、この巻はまだまだ序章で藤島は謎に包まれたままでした。透が記憶を失ったのは自損ではなく、交通事故、しかも相手はすでになくなっていることにヒヤッとしましたが、藤島がその事件をお金でもみ消せるということの方がヒヤッとしました。同窓会シリーズも続くようなので楽しみです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月15日
- 読了日 : 2019年1月15日
- 本棚登録日 : 2019年1月15日
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