大学時代に酔い醒ましに二人で歩いた暗渠、これをキッカケに付き合い始めた二人、どこか不安定な淀みをもつ彼、自分を押し殺し、一身に寄り添った彼との時間、なぜあのときの無垢な写真が6年もたってネットに・・・
彼女の心は強く、清らかに、さらさら流れる小川のように、明日に向かって涌き出ている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
-
- 感想投稿日 : 2018年10月15日
- 読了日 : 2018年3月17日
- 本棚登録日 : 2018年10月15日
みんなの感想をみる