騙し絵の牙

著者 :
  • KADOKAWA (2017年8月31日発売)
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本棚登録 : 2544
感想 : 408
5

「罪の声」の作者が、「大泉洋」さんにあてがきしたという作品です
映像化前提、メインの部分は正しくといった印象を受けます
会話の雰囲気がそのまんまな感じ

現在の出版社の抱える問題とそのジレンマが、よく描かれていました
しかし、この本は「エピローグ」からはじまる物語です

「大泉洋」さんが演じるのに苦労したワケです
騙されたというほどの展開ではありませんが、なかなか面白かったです

あと、それでも私は紙の本を読みます
電子書籍は目がチカチカするもの

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年5月25日
読了日 : 2021年5月25日
本棚登録日 : 2021年5月25日

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