日本で「戦後≒平和」と呼ばれる時代にも、世界各国で戦争は起きていた。現代史の中で起きた戦争を追いかけながら、現在と未来をいかに生きるべきかを説いている。巻末にはネトウヨへの容赦ない批判が書かれているが、たぶん池上彰の本を読む人はアンチネトウヨ思想であり、当のネトウヨはそもそもこういうリベラルな本は読まないよな……
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
生きることを求めて
- 感想投稿日 : 2019年11月22日
- 読了日 : 2019年11月22日
- 本棚登録日 : 2019年11月22日
みんなの感想をみる