流石としか言い様がない。
伊坂ワールド。
死神のキャラクターといい
伏線の張り方といい
もう、感服。
恋愛→老女 この繋がりは特に素晴らしい。
恋愛は特に印象深く、何故死神が【可】としたのか、、、と思いを巡らせていた。
そして、まさかの最後老女で、残された彼女のその後の人生に巡り会うとは、、、。
涙すら出そうなった。
そして、老女に死神はどちらの判断を下したのだろうか。
そこにもまた思いを巡らせるのであった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月28日
- 読了日 : 2019年7月28日
- 本棚登録日 : 2019年7月16日
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