阿川さんと大石さんの私生活と本音が少しだけわかった。
旦那さんやお父さんが特にオモロシロイ!
魅力的な2人にはそれ以上の子供っぽい男性がつくのかな。
「おまえが幸せならそれでいい」
「台所に立っている君には感動しない。やりたいことをやっている君のほうが絶対素敵だ」
「やりたいようにやれ、世間が何と言おうとも、自分の人生だ」
食卓でおいしくない料理がでると「さあさあ、みんな食べなさいどんどん食べなさい」ってお箸で皿を押して自分のところから遠のける。でも好物だと「全部食うなよ!」って箸の先をペタペタお皿につけまわす。子供っぽいところがある。
大石さんは言う・・・ 「好きな仕事の前にこれしかないと思えるかが大事だ。自分にはこれしかないという覚悟のもとに続ける。」 「溢れる情報によって自分自身の軸を見失う。人がどう思うかより、自分がどう思うか。それが一番大事。」
二人の生き方考え方が私たちの今後の生き方に、少なからずプラスになるような気がする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
阿川佐和子
- 感想投稿日 : 2018年3月2日
- 読了日 : 2018年3月2日
- 本棚登録日 : 2018年3月2日
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