経済学・哲学草稿 (岩波文庫 白 124-2)

  • 岩波書店 (1964年3月16日発売)
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感想 : 20
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私自身よく分かってないと思われるが、資本論なんかよりは読みやすいと思いますよ。
第1草稿〜第3草稿の途中までが経済学草稿にあたるんですが、その辺りは面白かった。
まぁ今思い返すと何書いてあったかあんまり覚えてない辺りやっぱり確実にわかってないんですがwww
シェークスピアかなんかからわざわざ”金は娼婦である”なんて引用してるのには思わず笑ってしもたw
哲学草稿はヘーゲル詳しくないのもあって読んでないっすー。
今読んでもどうせ分からないし。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 経済学
感想投稿日 : 2009年2月19日
本棚登録日 : 2009年2月19日

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