シリーズ第2弾。今回は名古屋の某大学の案件で人手が足りない為、石峰と梶原が派遣されるという話の流れ。本格的な「お仕事小説」というには話がうまくいきすぎたりする点があり物足りないところはあるものの、SEという職業がどういう物なのかをうまく話として描いていて面白い。石峰と梶原の恋の部分も進んで3作目はどう話が動いていくのか?。続巻も借りてきているので引き続き読んでいきたいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本の作家(一般)
- 感想投稿日 : 2016年4月4日
- 読了日 : 2016年4月4日
- 本棚登録日 : 2016年3月29日
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