未確認の物体が落ちた街を舞台にした、ボーイ・ミーツ・ガール小説。荒んだ心(そこまで日頃疲れ果てていませんけど)に染みる一服の清涼剤的小説かな。それでも、年を取るにしたがって、その効果が薄れていくのも感受性を失っていく証拠かなと悲しく思う。でもまだ効いています。わけのわからない感想になってしまいましたが、こんなところです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アニメ化・ライトノベル
- 感想投稿日 : 2017年6月29日
- 読了日 : 2017年6月29日
- 本棚登録日 : 2017年4月9日
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