14歳といえば中学2年くらいだろうか。そのくらいの少年・少女に対する本にしては、結構しっかしした内容も書いてある。
本当はもっと建築にフォーカスした内容を期待していたのだが、内容がいろいろな方面に広がっており、煩雑な印象に。
「英語」の章で書いてある、
『単語がどのように1つの文章にまとめらるか』を基準に言語を三つ、すなわち「孤立語」「膠着語」「屈折語」に分類できる。
という内容は、非常に興味深い内容だった。
(ちなみに日本語は「膠着語」に分類されるそうです)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2021年7月6日
- 読了日 : 2021年7月6日
- 本棚登録日 : 2021年7月6日
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