四季四部作の第二弾です。
「すべてがFになる」で始まった読書ですが、
とうとう事件の背景が…!
感想を書くためにパラパラ読み返しましたが、
Vシリーズを読み終わった今、
いくつかの繋がりに感動。
先にVシリーズを読めばよかったかも、と。苦笑
真賀田四季のなかに瀬在丸紅子の存在感。
各務と保呂草、林に祖父江。
Vシリーズの登場人物たちがかなり出てきます。
そして、途中からは驚愕でした。
真賀田四季に感情はあるのか。
なぜ叔父なのか。
どこに向かうのか。
最後は畳みかけるような展開で、
読み進める手が止まらず。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー、サスペンス
- 感想投稿日 : 2023年7月2日
- 読了日 : 2023年6月18日
- 本棚登録日 : 2023年7月2日
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