QED 六歌仙の暗号 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2003年3月14日発売)
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本棚登録 : 1110
感想 : 103
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QEDシリーズ第2弾。この作品から事件の「歴史離れ」が進行し始めるわけです。とはいっても、一部は(無理やりの感はありますが)かかわりがあるみたいです。 
 歴史薀蓄に溢れた作風には力強さが出てきたかな、という感じがする作品ですね。作者の仮説もまあ「納得」できなくもない、というか納得させられる論理を展開してくれちゃってます。ということで、まぁこの作品は結構気に入られている方は多いと思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年8月27日
読了日 : 2007年1月24日
本棚登録日 : 2011年5月28日

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