筆者の「家族という病」は面白く読めた。
そのため、本書も手に取ってみたのだが、、、期待外れだった。
本書はなんだか、思想や意見が偏り過ぎていて読んでいて気分がよくなかった。
また、筆者の境遇が一般人とはあまりに違うことから、広く一般の人のためになる本というよりは、筆者の個人的な愚痴と、決意表明が書かれた本に過ぎないという評価です。
まあ、私は楽しく読めなかったものの、読者の中には自己の境遇から同意できる人や参考になる人は一定数いるとは思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
読書メモ@未
- 感想投稿日 : 2019年3月6日
- 読了日 : 2019年3月4日
- 本棚登録日 : 2019年3月4日
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