数珠屋に勤める女性の、店主たちとの何気ない日々が描かれている。だが、私たちの世界とはちょっとだけ違う。この物語の世界では、蛇が人になるのだ。そして、そのことを誰も不思議がらない。読んでいて、とても不思議な気持ちになった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
芥川賞受賞作
- 感想投稿日 : 2024年1月18日
- 読了日 : 2024年1月6日
- 本棚登録日 : 2024年1月6日
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