ガリア戦を終え、元老院との対決から、ポンペイウスとの戦いとその勝利。
クレオパトラ登場。
「ルビコン川を渡る」「賽は投げられた」というのが、イタリアから外に出るのではなく、その逆だというのは初めて知った。カエサルについては知らないことばかりだな。
もうひとりの主要人物キケロについては、名前だけは聞いたことがあったけど、カエサルと同時代の人物で、その言動はこうだったとは知らなかった。
いや勉強になりますね。
しかも面白い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本 :世界史
- 感想投稿日 : 2017年10月15日
- 読了日 : 2007年1月14日
- 本棚登録日 : 2017年10月15日
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