又吉さんが読みたくて手にとったが、せきしろさんにハマる。
自由律俳句も散文も好み。
クスッと笑える感じ。
又吉さんは少しあざとさが見え隠れ。
せきしろさん
"お湯が六分の一くらいの湯船でじっと待つ"
"知らずに全部パーティーモードで撮ってた"
"ほつれた糸を切ろうと引いたら伸びた"
"醤油差しを倒すまでは幸せだった"
"躊躇なく相席してきた驚くべきメンタルだ"
"これ以上のダメージはジーンズではなくなる"
"いると思って話していた"
"鷹狩りは一度もしないで死ぬだろう"
"不機嫌なのが伝わってなくて驚いた"
"ポン酢を吸う右袖"
又吉さん
"心中を断られて泣いた"
"一巻を開いたばかりに何もせず朝"
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年2月19日
- 読了日 : 2013年2月19日
- 本棚登録日 : 2013年2月19日
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