自分が望遠鏡作りの佳境にあったからか、情熱に向かって自分の道を突き進む飛行機エンジニアの物語として自分を重ねて鑑賞しました。
その視点からは、かつての日本人の勤勉さを見習おうと、映画を見終えてすぐ心に誓ったものです。
他の登場人物の声と比較してしまうからか、主人公二郎の声が多少気になりましたが、映画全般としてみると、淡々と進む物語は非常によかったです。また、EDの「ひこうき雲」が更に作品を上位に持ち上げていた気がします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2015年1月21日
- 読了日 : 2014年1月28日
- 本棚登録日 : 2015年1月21日
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