2011年6月20日読了
この巻でミゼリコルド3部作読了!
一番最初に手に取ったのはこの本だったので、読んでいて「こんな話だったかー」と思った。まぁ、単にホントにパラパラとしか読んでないのが丸わかりだな!
アンナマリアは女の子らしさを兼ね備え、でもそれだけじゃないとこが良かった!最後には女性特有のしたたかさを存分に発揮して、お膳立てしてあげる姿はとてもかっこよかったです。
つか、マウリシオは本当に甲斐性なしというか…義母にまで呆れられてるってどうよ(笑)ま、幸せそうなのでいっか。
キースは実際のところアルフォンスのことどう思ってんのかなー。
マウリシオに言ったことといい微妙な気持ちなのかな。兄弟のような、家族愛みたいなものを持ってるんだろうし。きっと生涯、アルフォンスの味方なんだろうなー\(^o^)/
綺麗な形でグランドフィナーレになって良かった!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
├ 角川ビーンズ文庫
- 感想投稿日 : 2011年6月21日
- 読了日 : 2011年6月20日
- 本棚登録日 : 2011年6月20日
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