ベイズの統計は偶然知ったというお粗末さなのだが、これがまたフィッシャーの記述統計とまさに血みどろみたいなバトルを繰り返してきたという歴史をこの本を読むまで知らなかった。学会でベイジアンネットワーク分析を使った発表する機会があって、本屋さんで偶然見つけたのがこの本。主流争いするよりもいいとこだけとってうまくいけばそれでいいじゃないか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
お勉強本
- 感想投稿日 : 2018年12月18日
- 読了日 : 2018年12月18日
- 本棚登録日 : 2018年12月15日
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