部落差別に限らず、差別というのは集団をひとつにくくるところから生まれると思います。在日の人たちや黒人に対する差別も同じです。それは個人を見ていない。私とあなた、個人個人と考えていけばバリアを超えていける。
部落出身を明かすことは一種のギャンブル。差別はふと出てくるんです。人間って怖いなって思う。
と場で働いているからって、差別されるなんておかしい。
みんな、お肉大好きでしょう。
差別なんて差別された人にしか理解できない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
部落
- 感想投稿日 : 2010年9月30日
- 読了日 : 2010年9月30日
- 本棚登録日 : 2010年9月30日
みんなの感想をみる