まんが、コミックを大学で学習する時代になったのか、と感慨深い。
まんがの市場が縮小していることは事実だし、若い世代のマンガ離れを根拠づける数字もある。しかしそれは大学性の学力のせいでなく、万がが表現として行き詰まりサブカルの中心から転落しつつあるという問題。
タイトルは大学論だが、内容は大学でマンガ、コミックをどう教えて学ぶか、というもの。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2010年4月30日
- 読了日 : 2010年4月30日
- 本棚登録日 : 2010年4月30日
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