福祉と正義

  • 東京大学出版会 (2008年12月1日発売)
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感想 : 6

人権は個人が持つと想定されるのは、特定の国の市民権という徳ではなく、人間としての地位に根拠があるからだ。

働いて提供することができるなら、そうしないさ、困窮しているなら、受給しなさい。

・共時的に存在するすべての個人を要素とするコスモポリタン。
・諸社会の間の関係性を規定する
・特定の目的、利益を追求し、それを支える内的基準をもつ複数の集団

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 開発学・国際協力
感想投稿日 : 2011年6月18日
読了日 : 2011年6月18日
本棚登録日 : 2011年6月18日

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