夜はまだあけぬか (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (1994年12月27日発売)
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本棚登録 : 71
感想 : 9

著者、梅棹忠夫さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。

梅棹 忠夫(うめさお ただお、1920年6月13日 - 2010年7月3日)は、日本の生態学者、民族学者、情報学者、未来学者。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、京都大学名誉教授、理学博士(京都大学、1961年)。従三位勲一等瑞宝章。日本中東学会初代会長を務めた。
「京大式カード」の生みの親でもある。

「京大式カード」、思い出しますねえ。
私も、似たようなことをやりましたが、すぐに挫折しました(-_-;)

で、今回読んだ本のまえがきによると、著者は1986年3月に両目を失明されたとのこと。
1920年に生まれた方なので、65歳位で失明されたようです。
その後、90歳で亡くなられるまでに、多くの著作を残された方です。


こちらの本は、53ページまで読んで、終了。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 1989年
感想投稿日 : 2021年7月17日
本棚登録日 : 2021年7月17日

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