綿矢りささんの作品、ブクログ登録は2冊目。
綿矢りささん、どのような方か、ウィキペディアで再確認しておきます。
綿矢 りさ(わたや りさ、1984年(昭和59年)2月1日 - )は、日本の小説家。
大学在学中の2003年(平成15年)に『蹴りたい背中』で第25回野間文芸新人賞の候補となり、2004年(平成16年)に同作品で第130回芥川龍之介賞受賞(当時19歳)。
で、今回手にした、『蹴りたい背中』。
この本、ウィキペディアに次のように書かれており、単行本刊行時、売れ行きが良かったようです。
単行本は芥川賞受賞作としては1976年(昭和51年)受賞の村上龍『限りなく透明に近いブルー』(131万部)以来、28年ぶりのミリオンセラーとなった。2004年(平成16年)末までの発行部数は127万部。
で、『蹴りたい背中』の内容は、次のとおり。(コピペです)
愛しいよりも、いじめたいよりももっと乱暴な、この気持ち。高校に入ったばかりの"にな川"と"ハツ"はクラスの余り者同士。臆病ゆえに孤独な二人の関係のゆくえは…。
読書状況:未設定
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カテゴリ:
2003年
- 感想投稿日 : 2021年12月17日
- 本棚登録日 : 2021年12月11日
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