長いし、何しろ網川と栗橋の存在にイラついて、途中で読むのを何度も休んでしまったため、ようやく読み終わった感じ。
海外のドラマを見ていても、いつも気になるのが被害者側のその後。
有馬さんや真一を見てみても思うけど、そちら側としては事件が終わることはない。
ずっと心に残るものだし。
そういった、当事者だけにしかわからない苦悩が描かれているのがよかったし、むしろそっちのほうがテーマだった気もする。
由美子のことは残念だったなー
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー・ホラー
- 感想投稿日 : 2019年1月4日
- 読了日 : 2019年1月3日
- 本棚登録日 : 2017年9月21日
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