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2022-05-25T09:05:09+09:00
日本三大探偵である明智小五郎、金田一耕助、神津恭介のうち、神津恭介はあまり読んだ記憶がない。その神津恭介登場作。
刺青がいくつも並ぶ様子も、刺青の披露会も、想像するだけで、おどろおどろしく耽美。犯人は早い段階で推測できるのだけれども、トリックが最後までわからず。神津恭介の華麗な推理を楽しんだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月29日
- 読了日 : 2022年5月29日
- 本棚登録日 : 2022年5月25日
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