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2023-11-16T00:04:25+09:00
高校数学の微分積分で初めて出会う無限に対し、主に哲学的なアプローチで考えていく作品。
全体が学生と先生の対話という体で構成されているので、サクサクと読み進めることができます。
自分はこの作品を読んで無限や論理というものにより興味をもち、より専門的な本を読んでみようと思えるモチベーションになりました。
読むのに必要な数学レベル:
小中学生レベルの数学用語, 高校数学の集合の基本
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
学問
- 感想投稿日 : 2023年11月16日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2023年11月16日
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