面白い!!
読んでる瞬間、瞬間が楽しくて仕方ない。
岡嶋二人→井上夢人
一人になっても変わらない安定感。
違いは、今まで読んだ岡嶋作品5つが暗さと渋さを持っていたとすれば、本作はやや明るい感じ。
それだって違いといえるかどうか。
300ページ以上ある小説の、たった10数ページで魅了されてしまった。
気持ちを持って行かれてしまった。
ドラマ化されるとしたらCMは、
「盲目の霊導師、能城あや子
彼女は騙す、嘘をつく
しかし、目の前の相手に語るのは真実
誰にも見えていない真実
それが彼らのやり方
それが彼らの〝TEAM” 」
こんな感じか。
な〜んて。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年4月12日
- 読了日 : 2022年4月12日
- 本棚登録日 : 2022年4月12日
みんなの感想をみる