物語は、【ファッサード】という夜の店
そのお店を中心に若者の様子を描いた作品
お店の雰囲気、登場人物の細かな表現は、読んでいる側の想像を膨らませる
酒のにおいがしてきそうな感じが自分の中で大きく感情を膨らませる。
気が許せる場所、自分でいられる場所、または、生きている証の場所
心情と感情、切なさが絡む連作、16編
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月28日
- 読了日 : 1994年11月25日
- 本棚登録日 : 2018年10月28日
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