もう、追い詰められて一人ひとり仲間が死んでいくところでボロボロ泣いた。自分だったら耐えられない(まぁこいういうところに行けるほどの力もないけれど)
彼をかくまった村はどうなったのか。
彼に最後までついて?きた銃はどうなったのか。
しかしこういう生還者の言葉により、アフガンという国をなす、部族の特徴をきちんと把握することはとても大事なことだと思う。
何をどうしたら。「また戦争かい?」という言葉が突き刺さる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戦争
- 感想投稿日 : 2016年3月31日
- 読了日 : 2016年3月31日
- 本棚登録日 : 2015年5月25日
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