正直、読後の感想とか書かないようにしているのですが、この作品はちょっとアレだなと思います。設定で大風呂敷を広げて読者の気持ちを惹きながら、途中で投げ出しちゃった的な感じ?恩田氏自体が多作だからいいのかと。読み手のことは考えて欲しかった。書いてる途中で面倒くさくなったというか。コミックの打ち切り(俺たちの戦いはこれからだ!)を想起せざるをえないものでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文芸作品
- 感想投稿日 : 2017年4月2日
- 読了日 : 2017年4月1日
- 本棚登録日 : 2017年3月15日
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