たとえ人生においてたった数日であっても、自分が行ったことのある場所(ローマ)が舞台となると思い入れ強く読める。
今、ゆっくりと、大切に読んでいる。
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読了。残り200頁に至っては、ある意味ハリポタと似ていて、今までの布石が次第につながりはじめてゆく。ついには、区切りもつけられなくなってしまい、時差ボケもあるが、夜を明かしてしまった。
こんなに素晴らしい本が、必読書として取り上げられていない(少なくとも自分の周りでは)事に驚くと共に、是非とも多くの人々にお勧めしてゆきたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年4月27日
- 読了日 : 2017年5月13日
- 本棚登録日 : 2017年4月27日
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