冒頭「ファウスト。花の咲く草地に、疲れて不安な身を横たえ、眠ろうとつとめている。」
末尾「われらを牽きて昇らしむ。」
今年はゲーテを読んでみよう!と決めて読み始めたものの、この第二部は、神さまやらなんやがたくさん出てきて「あれファウストは?メフィストは?」という感じで、ただ本当に字面を追っただけ。すみませんでした、ゲーテさん。修行が足りていませんでした。
終盤にファウストがまた登場。契約通りの結末ではなかったのはわかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2020年
- 感想投稿日 : 2020年12月6日
- 読了日 : 2020年12月6日
- 本棚登録日 : 2013年2月15日
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