最新作はタイムリープもののミステリ。
ここ数年、警察小説ではない新作はSF色をかなり強めている印象が強い古野まほろだが、本作でもそれは変わらず。但し構造は完全に古き良き探偵小説の作法に則っているので、そのギャップが面白い。
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- 感想投稿日 : 2019年10月29日
- 読了日 : 2019年10月29日
- 本棚登録日 : 2019年10月16日
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