復刊が続く小泉喜美子が、今度は光文社文庫から刊行。
小泉喜美子の短編は都会的でスタイリッシュな雰囲気を纏っているのだが、その、当時の『都会的』な雰囲気が、現代では一種のノスタルジーに変化しているような気がする。
このままコンスタントに復刊が続いて欲しいところ。
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- 感想投稿日 : 2019年1月21日
- 読了日 : 2019年1月11日
- 本棚登録日 : 2019年1月11日
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