雪冤 (角川文庫 た 61-1)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年4月23日発売)
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本棚登録 : 1029
感想 : 104
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横溝正史ミステリ大賞の傑作と書いてあったので買った一冊。

冤罪と死刑の話だった。

想像と全く違う内容だった。

しかも事件の真相は全く想像してない予想外の真相だった。

死刑についてちょっと知る事ができた。
死刑の存続か廃止かなんてそんなに考えた事なかったが、死刑の廃止派の意見はちょっとわかった。

冤罪と死刑
難しいテーマの小説でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年10月8日
読了日 : 2021年10月8日
本棚登録日 : 2020年7月19日

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