他訳は読んだ事ないので比較しようもないのだが、どうやら原文に忠実に訳しているようで一文が異常に長く少々読み難い印象はある。上巻は超越論的分析論までなので、これはこれで一区切りであり、超越論的弁証論以降に興味がない人には、上巻のみでもいいのかもしれない。(それで『純粋理性批判』を読んだと言えるのか否かは疑問だが)
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- 感想投稿日 : 2020年1月23日
- 読了日 : 2020年1月23日
- 本棚登録日 : 2020年1月23日
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