楽天主義と楽観主義は違う点は参考になた。ただし、所謂便乗本であり、アドラーとの関連性はあまり感じらない。一般的なマニュアル本でしかない。構成的には読みやすいとは思うが、実践的かどうかは疑問。
アドラー的には納得できない事にはハッキリとNOと言い、抗議する事が重要で共感もするのだが、和と重んじる日本人向きではないかな?って気はする。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年8月13日
- 読了日 : 2016年8月13日
- 本棚登録日 : 2016年8月13日
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