幼い頃から孤独な戦いが始まってた。日本とも所縁があることに驚いた。武士とか刀とか大東亜戦争とか、日本の文化や精神に、作者自身、並々ならぬ興味があるんだろうなぁ。紫夫人の浮世離れした雰囲気には、「日本人ってこんな風に描かれるのか」と驚いたが愛は感じる。レクターの幼少期に触れ、また『レッド・ドラゴン』から読み直したい気持ち。
読書状況:読み終わった
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じぶんの
- 感想投稿日 : 2021年1月14日
- 読了日 : 2021年1月13日
- 本棚登録日 : 2020年10月8日
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