[ 内容 ]
精神分析学は一つの思想である。
心の療法から出発し、人間探求に向かう冒険的な試み。
原点フロイトを押さえユング、アードラーの深層心理学から、ラカン、ドゥルーズなど現代思想に至るフロイト以後の流れをえがく。
[ 目次 ]
第1章 フロイト以前(見る者・見られる者;メスメリズム)
第2章 フロイトの思想(事実から幻想へ;夢判断;性;私とは何か)
第3章 フロイト以後(深層心理学の三巨頭;性と革命;アメリカ・イギリス・スイス;ラカン;ポスト構造主義;アンチ・オイディプスへ)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
講談社現代新書
- 感想投稿日 : 2010年12月14日
- 読了日 : 2010年12月14日
- 本棚登録日 : 2010年12月14日
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